ダボン兄弟

ブモンは運び屋。邪魔するやつから荷物を守るためにマコが雇われている。

集荷時に特記事項は伝えられる。

ダボン兄弟と呼ばれるなんかいろいろやばい2人が、神門を勝手にふさいで要塞化しているという。公道をふさいで要塞化するとか、明らかにやべーだろう。まずこれを排除しないとならないだろう。

夜開くお店

夜道に灯りを見つけた。なぜかお店に行くときはいつも夜。

それくださいと言うと、じゃあそれをくださいと返される。

夜開くお店のしきたりはマコのいた世界とは少し違う。

まよい

ステージクリア後のリザルト画面を作業中。

ステージは入口門と出口門に挟まれた1区間で、「MAYOI(まよい)」と呼ぶ。

まよいとまよいの間は暗く恐ろしいところ。先を急ごう。

新しいステージのレイアウト

今日は新しいステージのレイアウトに着手した。このステージは高いところの場面であって、そのための仕組みもいろいろ実装して、内部的には大きな前進があった。

もっと時間かかる予定だったのが早く進んで、うれしい。

BGMも短い仮曲を置いた。イメージが膨らむように。

賢く進めたい

ゲーム開発をするにあたって何から作っていくか、ということはたぶん、常識的にはこっからこうやって設計するといいすよ、みたいなことはあるんだろう。で、土台の設計が固まったら手始めにこっから作ったら後々進めやすいすよ、みたいなことも、きっとあるんだろう。でも右も左も分からない自分は、デッサン用紙にでかでかと、緻密に人の目を描き始めてしまった。人物の全身を描かなきゃいけないのにだ。とりあえず紙にでっかく「よーしオレがまつ毛までリアルに描いてやるZE!」と張り切って描き出した。そして後で困ることになった。

これは事前には回避できなかった。くよくよ考えないためにたまに自分に言い聞かせてる。「しょうがない。何も分からなかったんだからしょうがない」

同じ部分を3回も4回も微妙に違う設計で作り直したり、規格的な辻褄が合わなくなって今まで作ってきたものを全部作り直すということを4度も5度も繰り返し、あれやこれやと作りまくってきたパーツや機構を「使い所がねーじゃねーか」とばっさり捨てたり、そういうことをとにかく膨大に積み上げてきた。そして今も積み上げている。

この事自体は試行錯誤であり経験であり勉強であり、どう考えても有意義なことであって、失敗とか無駄とかではない。断じてない。

じゃあ何の問題もなく良かったね、で終わりにできるかっつうと決してそんなことはなく、自分には時間がないのである。この先何年も無期限で気の済むまで作り続けることは不可能なのだ。だから、そろそろちょっとは賢くならなきゃいけない。

でも人間そんな急に賢くなれない。しかも伸び盛りの若者でもねーんだ。だからその点つらい。